Item Number 20
ワイン名 バロン・ブラッソニエ/BARON BRASSONIER ヴィンテージ 2000 原産国 フランス 地方・地区 南西部 コート・ド・デュラス ブドウ品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン 容量 750ml 種類 赤ワイン 商品説明 2000年は葡萄の出来が良く『グレートヴィンテージ』と呼ばれています! オレンジ色のかかった赤色の外観に、加熱されたような熟した黒果実の香りや、プラム、紅茶の葉の香りなどが広がります。
アタックはスムーズで、程よい酸とタンニンが感じられます。
黒い果実や、プラムのような果実の味が口いっぱいに広がり、穏やかなフィニッシュへ続きます。
肉の煮込み料理やチーズなどと良く合います。
アルコール度数:12% 【古酒について必ずご確認ください】 ヴィンテージワインはその性質上、販売の時点で中身の味の保証はする事が出来ませんが、若ワインと古酒は色も味も香りも真逆といえるほど違います。
古酒にはワインが空気に触れてしばらく抗酸化作用で出る収斂性(シュウレンセイ)があり、舌先にピリピリと感じる強い渋みや酸味やえぐみもあります。
ずっと残る味わいではなく時間の経過とともに収まって穏やかになるものです。
収斂味が消えてから、複雑な美味しさや香りが出てきます。
澱があまりにも多い場合は、デキャンタージュをおすすめしますが、できるだけ静かに取り扱ってください。
なお、十分に熟成した古酒は、デキャンタージュによって酸化しすぎてしまうことがありますので、味を見ながらデキャンタをするかどうかを考えてみて下さい。
※コルクの状態ですが80〜90年代のワインで、コルクの8〜9割までワインが染みている物はかなり保存状態が良かったものだと言えます。
コルクのカビはおいしいワインの証拠です。
ワインの保存に最適といわれている湿度70%、温度17℃は高温のため、カビが発生しやすいです。
キャップシールをはがしてコルクにカビが生えていても、いい環境で保存されたんだと安心してください。
若いワインと古酒の違い(例) [色] 濃い赤紫 → うす茶系(玉ねぎの皮) 透明 → 濁り [香] フルーツ → きのこ、なめし革、紅茶、葉巻 [味] 果実感と甘み → なめらかさと複雑な旨み 古酒による特性をご理解頂き、ご購入ください。
注意 在庫数の更新は随時行っておりますがお買い上げいただいた商品が、品切れになってしまうこともございます。
その場合、お客様には必ず連絡をいたしますが、万が一入荷予定がない場合は、キャンセルさせていただく場合もございますことをあらかじめご了承ください。
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Shop Name | ショップ | バッコス |
Price | 商品価格 | 1,850円(税込み) |